肺がん>非小細胞肺がん>局所進行>線量分割>寡分割照射>vs. 通常分割照射

 

肺がん>非小細胞肺がん>局所進行>線量分割>寡分割照射>vs. 通常分割照射


Brada M et al. J Thorac Oncol. 2022. PMID: 35092841 記事

・非小細胞肺がんに対する根治的放射線治療
・寡分割照射(55Gy/20回) vs. 通常分割照射(60Gy/30回)
・年齢、病期、合併症や他の根治治療、アジュバント治療による調整後、コホート1では寡分割照射(55Gy/20回)後の生存期間中央値は25ヶ月、通常分割照射(60-66Gy/30-33回)後の生存期間中央値は29ヶ月(HR 1.16, p=0.001)
・同様にコホート2では、寡分割照射照射(55Gy/20回)後の生存期間中央値は25ヶ月、通常分割照射(60-66Gy/30-33回)後の生存期間中央値は28ヶ月(HR 1.10, p=0.02)
<結論>ビッグデータの解析結果から、非小細胞肺がんに対する根治的放射線治療では、4週間の寡分割照射(55Gy/20回)と比較して、通常分割照射 60-66Gy/30-33回後の生存成績が良好な様子。


<< 肺がん>非小細胞肺がん>局所進行>線量分割>寡分割照射