頭頸部がん>中咽頭がん>vs. 手術

 

頭頸部がん>中咽頭がん>vs. 手術


Nichols AC et al. J Clin Oncol. 2022. PMID: 34995124 (記事
・中咽頭扁平上皮がんに対する放射線治療 vs. 経口的ロボット支援下手術。
・ランダム化試験、ORATOR試験(NCT01590355)、長期成績。
・MD Anderson Dysphagia Inventory analysesによる評価では、手術群と比較して、放射線治療群で嚥下のQOLが1年時点までは良好であった(p=0.049)、1年以降は、その差は経時的に小さなものとなっていった。
・手術群(TORS + ND群)では、1年時点で疼痛や歯科的な問題が多く、2年、3年時点では軽快、手術群(TORS + ND群)で3年時点で栄養補助を開始した患者が多かった(p=0.015)
・口腔乾燥スコアはいずれの時点においても放射線治療群(RT群)に多く認められた(p=0.041)


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